かもめ島の野鳥観察
ベニマシコ
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百鳥繚乱の島、
野鳥との出会い
キビタキ
日本海に面したかもめ島は、観光地として多くの人々に親しまれていますが、実は、多くの野鳥を気軽に観察できる隠れた探鳥地です。
四季ごとに海辺に生息する野鳥や山奥でしか見られないような野鳥、渡り鳥が入り乱れ、かもめ島の野鳥はいつでも見ごろです。 林に目をやり、海岸に目をやり、海上に目をやり、上空に目をやることで色々な野鳥と出会うことができます。
本ウェブサイトでは、ある野鳥愛好家の500日間に渡る観察記録をもとに、かもめ島における野鳥観察に関する情報を発信しています。
北海道文化発祥の地、
自然と歴史をまとう島
かもめ島
道南の檜山管内に位置し、かつて、ニシン漁最盛期には「江差の5月は江戸にもない」といわれる程、繁栄を極めた江差町。江差追分を初めとした伝統芸能や文化が数多く継承される歴史と文化の町にかもめ島は所在します。
周囲約2.6Kmの小島で、その美しい自然景観から檜山道立自然公園に指定され、散策路・海上遊歩道などが整備されています。市街地からも程近く、陸続きで、気軽に散策に出掛けられるほか、キャンプや海水浴、釣りなどを楽しむこともでき、いにしえの町のシンボルとして親しまれる島です。
また、かもめ島周辺には、復元された幕末の軍艦「開陽丸」やマリンレジャーの基地「江差港マリーナ」、江差追分流れる「江差追分会館」、歴史の香り漂う「いにしえ街道」などの観光名所も点在。野鳥観察とともに、江差観光を楽しむことができます。
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