鳥インフルエンザに関する情報

鳥インフルエンザに関する情報

道内の家きん飼養農場での発生状況について

2023年春に北海道千歳市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが確認されて以降、道内の家きん飼養農場における高病原性鳥インフルエンザの発生はありません。

また、これまで檜山振興局管内の家きん飼養農場における高病原性鳥インフルエンザの発生事例はありません。

詳細は北海道農政部畜産振興課ホームページ「鳥インフルエンザに関する情報」をご覧ください。

国内における家きん飼養農場での発生状況について

2023年秋~2024年春にかけて、複数県の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されました。

詳細は農林水産省ホームページ「令和5年度鳥インフルエンザに関する情報について」をご覧ください。

野鳥の高病原性鳥インフルエンザ情報

道内の野鳥等における鳥インフルエンザ確認事例等の情報は、北海道環境生活部ホームページ「野鳥の高病原性鳥インフルエンザ情報」をご確認ください。

檜山振興局管内の相談窓口

野鳥・鳥類に関する相談窓口

同じ場所でたくさんの野鳥の死がいを発見した場合は、檜山振興局環境生活課自然環境係(電話:0139-52-6494)までご連絡ください。

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リーフレット_死んだ鳥などの野生動物を見つけたら (PDF 389KB)

家きんに関する相談窓口

飼養家きんに異常が確認された場合は、直ちに檜山家畜保健衛生所(電話:0139-52-0707)または檜山振興局農務課生産振興係(電話:0139-52-6574)までご連絡ください。

家きん所有者の皆様へR05.12_1.jpg家きん所有者の皆様へR05.12_2.jpg

R05.12._HPAIリーフレット_厳重警戒 (PDF 437KB)

健康相談・ペットに関する相談窓口

高病原性鳥インフルエンザの人への感染は日本では確認されていませんが、鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥の排せつ物や体液などに濃厚に接触した場合は、人に感染する可能性があるといわれています。日常生活においては、鳥の排せつ物や体液などに素手で触れないこと、もし触れた場合はしっかり手洗いを行うことが重要です。

感染予防や健康相談などについては、檜山振興局保健行政室(電話:0139-52-1053)までご相談ください。

鳥類を飼っている皆様へ

鳥インフルエンザから守るために

飼育している鳥類を鳥インフルエンザから守るため、清潔な状態で飼育するとともに、ウイルスを運んでくる可能性のある野鳥が近くに来ないようにするほか、次のことに注意しましょう。

  1. 屋外の鶏小屋の場合は、野鳥やネズミなどが入らないようにしましょう。
  2. 鳥の餌(えさ)が残った容器を野外に放置しないようにしましょう。
  3. 野鳥の糞(ふん)を踏んだりしたときは、靴底を洗いましょう。
  4. にわとり、アイガモなどの飼養農場へは、必要がない限り立ち入らないでください。
  5. 異常を発見した場合は、速やかに獣医師や檜山家畜保健衛生所(電話0139-52-0707)などにご連絡ください。

飼養衛生管理基準・定期報告について

100羽以上の鳥類(だちょうは10羽以上)を飼育している所有者は、毎年、2月1日現在の頭羽数や衛生状況を、北海道に報告する必要があります。

詳細は檜山家畜保健衛生所ホームページをご覧ください。

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