310江差駅
江差線の終着駅である江差駅(写真左)。
昭和50年改築の駅舎(写真上H24.8.2) |
■駅周辺の様子
江差駅を出ると、駐車場が。以前は近隣に商店もあったが、現在はほとんど閉まっている(写真左上)。
駅を出て左側が、上ノ国駅の方向(同右上)。右側が江差町の中心市街地の方向(同中央左)。江差駅から町の中心部へは、歩いて15~20分ほど。駅正面を進むと、美しい海岸線が(同中央右、左下)。津波から逃げるための避難路がつながっている(同右下)(H25.3.31)
|
■駅舎とホームの様子
駅舎内は1階平屋建てとなっており、ストーブを囲んで椅子が置かれている。
寒い北海道。本州では桜が咲く季節も、ストーブが訪れる旅人を暖めてくれている(写真左上、同中央上)。
窓口では、記念切符を販売(同右上)。
駅舎の右端に、今は使われていない改札が(同左下、中央下)。かつてはこの改札を多くの人が利用していたのだろうか。 (H25.3.31)
|
ホームに出ると青空が (写真左上)。 上ノ国方向(同右上)を 眺めると、函館まで伸びる 鉄路。 終着駅でもあり、始発駅 でもある江差駅。江差駅の 次が表示されていない看板 (同左下)。 名所が多い江差町(同右 下)。(H25.3.31) |
|
■歴戦の勇士
ホームの向こう側には、住宅街が見える 終着の江差駅。 霞がかる青空と彼の車体が映える (H24.8.2) |
江差駅へあともう少しの坂。 (左上:H25.6.15、右上:H25.6.14) (左下:H25.4.27、右下:H25.6.15) |
江差町市街地から大きくカーブしながら日本海へ抜ける鉄路。そして、日本海沿岸へ。 (左上:H25.5.26、右上:H25.7.15) (左下:H25.6.6、右下:H25.6.15) |
天気の良い日は、江差町のシンボルかもめ島も映える。 (上:H25.7.15、下:H25.5.26) |
古櫃橋は、夕日も美しい。(左:H25.6.4、右:H25.6.11) |
日本海に沈む夕日を浴び進む気車。(H25.11.3) |
日本海沿岸を通過し、まもなく江差町市街地へ。(H25.10.14) |
江差駅から上ノ国駅へ。(H25.10.14) |
■冬の江差 |
椴川を渡る気車(写真上:H26.2.11)。五勝手へ向かう 気車(写真下:H26.1.12)。 |
冬の日本海は荒波(H26.2.11)。 |
江差駅を出発。テールランプが幻想的(H26.2.10)。 S字カーブを進む気車。気車にはS字カーブがよく似合う(H26.1.13)。 |
上ノ国から江差へは、日本海沿いを走る(H26.1.11)。 |
江差町のシンボルかもめ島と開陽丸を背景に気車が進む(H26.3.2)。 |
江差駅百景(写真上、下左:H26.1.10)。(写真下右:H26.2.28) 。 |
旧改札口から顔をのぞかせる(H26.1.10) |
木古内に帰る回送車。遠くに、上ノ国町の街灯りが(H26.2.28) 。 |
江差駅の向こうは、団地(H26. 3.1)。 |
青空が垣間見える江差駅(H25. 3.3)。 |
江差駅を出発し、上ノ国方面へ(H25.1.27)。 |
まもなく日本海へ(H25.3.3)。 |
かつて「江差の5月は江戸にもない」といわれたほど栄えた江差町。
「いにしえ街道」沿いをはじめとして町中に多くの歴史的な施設が。
|
同左下:国指定重要文化財の中村家。同右下:開陽丸青少年センター
|
北海道有数の歴史と文化を有する江差 町では、季節ごとに祭やイベントが盛り だくさん。
写真左上:花嫁行列(5月) |