地学協働とは?
北海道では、地域学校協働活動を「地学協働」と称し、地域と学校が相互にパートナーとして連携・協働する活動を積極的に展開し、地域と学校のWin-Winの関係構築を目指しています。
地学協働は、地域全体で子どもたちの学びや成長を支えるために、地域と学校が連携・協働して行う様々な活動であり、子どもの成長を軸として地域と学校が意見を出し合い学び合う中で、地域住民のつながりが強くなり、自立した地域社会の基盤の構築・活性化につながります。
ひやま地学協働推進事業での取組
檜山振興局では、学校と地域の結びつきを強めることで、地域への愛着(シビックプライド)を醸成し、若者の定着や将来的なUIJターン等による関係人口を構築するため、檜山教育局及び管内道立高校と連携したプロジェクトを実施します。
江差高校における地学協働の取組(令和6年度)
好きと楽しいで創る探究で、自分の未来をつくるアビリティを獲得する
探究学習の在り方について理解を深め、探究の過程や探究を進めるために必要となる知識を養うため、令和6年12月2日(月)に江差高校で開催しました。
持続可能な地域づくりのために高校生のあなたに出来ることは
自らが暮らす地域の課題や取組について理解を深め、地域課題の解決に必要な知識を養うため、令和6年5月21日(火)に江差高校で開催しました。
SDGsについて学ぼう
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)に関する課題や取組について理解を深め、地域探究に必要な知識を養うため、令和6年5月17日(金)に江差高校で開催しました。
「上ノ国地域・学校Win-Win-Winプロジェクト」(令和5年度)
上ノ国高等学校と連携し「上ノ国地域・学校Win-Win-Winプロジェクト」を実施します。
地域コーディネーターに係る講演会
地域に関わることで探求的な学びに対する理解を深め、地域と学校がそれぞれの立場で自分事として取り組む意識を向上させるための講演会を、令和5年9月7日(木)に上ノ国高校で開催しました。
マチ×ヒト 協働みらい会議
地域で活躍する様々な方を招き、生徒が多角的な視点で改めて町と向き合い学び合う会議を、令和5年8月23日(水)に上ノ国高校で開催しました。
地学協働に係る講演会
変動する社会の中で、生徒が様々な社会課題に向き合い、当事者意識を持って自ら生き方やこれからの地域社会の在り方について考える機会を創出するための講演会を、令和5年7月18日(火)に上ノ国高校で開催しました。