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■火災による被害 | |||||||||||
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■津波による被害 | |||||||||||
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復旧・復興の概要 |
1 災害復興基本計画の必要性 ~復旧レベルを超える被害~ | ||||
・ 未曾有の大災害による全島的な被害の発生により、復旧のレベルを超え、復興という
包括的・総合的な島の再構築が必要であったことから、基本指針として「災害復興基本 計画」を策定しました。 計画では、「生活再建」、「防災まちづくり」、「地域振興」を三大柱としました。 |
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2 主要な被災地の復興・整備 | ||||
・ 最大の被災地となった青苗地区では、災害救助法の適用を受けました。
国・道の復興計画素案を骨格に、地域住民の要望や意向を取り入れ、復興の方向性を 統一しながら、防災基盤を重視した復興を行っています。 |
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■防潮堤と津波水門 | ||||
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■人工地盤 | ||||
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■その他 | ||||
・通信基盤の整備、ピロティ構造の小学校建築、各避難所や避難路の設置・整備、防災用品 の配布などを行いました。 |
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3 教訓の伝承 | ||||
・ 「北海道南西沖地震」を経験して、自然災害の恐ろしさを痛感しました。来たるべき
その時に備え、行政・地域・住民が連携してまちの防災力を高めていくことが必要です。 ・ そして、北海道南西沖地震最大の教訓として、「1秒でも早い高台避難」を住民一人 一人が教訓としています。 ・ 私たち、「奥尻島津波語りべ隊」は、この教訓を、島内外の多くの方に伝えるべく活 動を行っています。 |
■サイト内リンク ・奥尻島津波語りべ隊トップ ・語りべ隊の活動実績 ・「奥尻島津波語りべ隊からのメッセージ」 ・防災教育プログラムの概要 |
■関連リンク |
奥尻町、奥尻島観光協会、北海道総務部危機対策局危機対策課 |