北海道における和人定住の歴史は、この檜山から始まりました。

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江差町姥神大神宮祭礼山車・神功山人形及び付属品（えさしちょううばがみだいじんぐうさいれいやま・じんこうざんにんぎょうおよびふぞくひん）

　神功山の人形は、神功皇后三韓征伐出陣を型どった雄姿で宝暦年間の作といわれています。人形の高貴な容貌は稀にみる逸品で、二百有余年を経た今日でも製作時と何ら変わりません。
　通常は一般開放していませんが、毎年8月9～11日に開催される「姥神大神宮渡御祭」で見ることができます。（北海道指定有形民俗文化財）

所在地 〒043-0031 江差町字愛宕町 連絡先 江差町教育委員会　 TEL 0139-52-1047 WEB www.hokkaido-esashi.jp/modules/sightseeing/content0043.html

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