

北海道における和人定住の歴史は、この檜山から始まりました。
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名馬「越之浦」(めいば「こしのうら」)
1881(明治14)年、明治天皇が北海道行幸の際に馬車を引いたのが「越之浦」です。その後越之浦は、七飯町の勧業試験所で飼われ、明治30年代に品川子爵(品川彌一)の手に渡り、1904(明治37)年に29歳で亡くなりました。
子爵が乙部で乗馬を楽しんだことなどを記念して、千岱野牧場の見晴らしのよい所に埋めて石碑を建立しました。
所在地 |
〒043-0117
乙部町字姫川 |
連絡先 |
乙部町役場産業課
TEL 0139-62-2311 FAX 0139-62-2939
mail:kanko●town.otobe.lg.jp
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交通アクセス |
札幌から車で約3時間45分
【八雲ICまで約2時間30分、
八雲ICから国道227号線(雲石国道)・国道229号線(追分ソーランライン)経由で約1時間15分】 |
函館から車で約1時間45分
【国道227号線(中山峠)・229号線(追分ソーランライン)経由】 |
「道の駅ルート229元和台」から車で約15分
【国道229号線(追分ソーランライン)経由 |
地図 |

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