
旅の疲れを温泉とゆとりの空間で癒し、檜山の海の幸、山の幸で舌鼓。
[乙部町全体の地図へ]
おとべ温泉 いこいの湯
アート作品とポカポカ天然温泉の素敵なコラボレーション
館内がバリアフリーになっている町営の日帰り入浴施設で、ロビーや休憩所、大浴場にいたるまで芸術的な絵画や陶芸品、彫刻や壁画など、数々のアート作品が飾られ、まるで美術館のような独特の雰囲気を醸し出している。
大きな窓から太陽の光がさんさんと入ってくるタイル張りの浴室には一度に30人は入れるほど広く開放感がある浴槽と高温サウナの他、岩を配した庭園やヤチダモ林を眺められる露天風呂がある。
循環、加温、消毒剤添加が一切行なわれていない源泉100パーセントの天然温泉が浴槽にかけ流され、茶色い褐色の湯は浴槽の底が全く見えない程濁っていて、肌がしっとりとし、湯上がりには体にポカポカとした感覚が長時間残る。
【この施設へのクチコミ】
・ゆったり入れて、露天風呂の景色が好き。(札幌市/50代男性)
・源泉100%の掛け流しが素敵。また、ロビーが美術館の様になっているところが好きな感じ。(札幌市/50代男性)
・おとべ温泉はお湯が肌にやさしくしっとりした感触が気持ちいい。(せたな町/50代女性)
・入浴と芸術鑑賞ができ、また泉質もしっとりしている(江差町/50代男性)
・タオルは黄色くなってしまうものの、お湯が良く暖まるので、湯上がり後もゆったりした気持ちになれるため。(江差町/30代男性)
・泉質が好きなことに加え、サウナ、露天風呂もあり充実している。当然ですが施設全体の清潔感がある。(江差町/40代男性)
・入浴後肌がすべすべ状態で最高ですね。(江差町/60代男性)
・お風呂の中に金属の作品が置いてあってシュールだった。(富山県/20代女性)
・湯の色が茶色で、普通のお風呂ではなく、温泉に入っているなぁという気にさせてくれる。また、おとべ温泉は遅い時間でも営業しているのが嬉しい。(江差町/30代男性)
・源泉かけ流しであるこが何よりよい。近隣の温泉施設と比べると、400円の料金は安い方では無いが、露天風呂、サウナ、水風呂の施設の充実さを考えると、十分にコスパが良い。札幌近郊の公共温泉は500円~600円が相場。また、サウナの座る場所には、タオル地のマットも常に敷いてあり好印象。露天風呂の入口は、2重扉になっており、安全かつ冷気が浴室に入らないのも評価。(江差町/30代女性)
・内湯が広くてのびのび入れて良かったです。(江差町/20代女性)
クチコミは「ひやま温泉大好きコンテスト」に応募された個人のご意見です。
状況が変更されている場合がありますので、詳細は各施設へお問い合わせください。
|
所在地 |
〒043-0104
乙部町字館浦527-2
|
連絡先 |
おとべ温泉 いこいの湯
TEL 0139-62-3264
乙部町役場産業課
TEL 0139-62-2311
mail:kanko●town.otobe.lg.jp
(迷惑メール対策のため、@を●にしています。メールを送っていただく際は、@に置き換えてください。) |
|
[日帰り入浴] |
時間 |
11:00~21:00
|
休業日 |
毎週月曜日 |
入浴料 |
12歳以上400円、6歳以上~12歳未満200円、6歳未満100円
※その他設定有り
※入浴料が前後する場合がございますので、詳しくはお問い合わせください。 |
泉質 |
ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(中性低張性高温泉) |
主な効能 |
神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性皮膚病、切り傷など
|
加水等の
有無 |
掛け流し |
設備 |
露天風呂、サウナ |
浴場備品 |
ドライヤー(無料) |
売店 |
有
|
バリアフリー |
身障者用の特殊浴場有り(家族風呂としての利用も可) |
|
交通アクセス |
札幌から車で約3時間45分
【八雲ICまで約2時間30分、八雲ICから国道227号線(雲石国道)・国道229号線(追分ソーランライン)経由で約1時間15分】 |
函館から車で約1時間45分
【国道227号線(中山峠)・229号線(追分ソーランライン)経由】 |
「道の駅ルート229元和台」から車で約15分
【国道229号線(追分ソーランライン)経由】 |
函館バス町民会館停留所から徒歩約10分 |
地図 |

 |
道庁ブログ(超!!旬ほっかいどう) 2014年1月14日掲載の記事「 いい湯だなアハハン ここは檜山の“おとべの湯”! 」もご覧ください。
|
|
|