北海道における和人定住の歴史は、この檜山から始まりました。
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荷卸の松(におろしのまつ)
1892(明治25)年3月21日、丹羽開拓の祖で元会津藩士・丹羽五郎が開拓移住者12戸49人を連れ入地。大きな傘を開いたようなイチイ(オンコ)があるのをみとめて樹下に荷物をおろし地勢を調べ、ここに数日間野宿して小屋掛け地所の割り当てなどを行った。後にこのイチイを「荷卸の松」と呼ぶようになり、開拓の記念樹として尊ばれている。1973(昭和48)年3月30日、北海道記念保護樹木に指定されている。高さは10m、幹の周囲が252cm。
所在地 |
〒049-4433
せたな町北檜山区西丹羽 |
連絡先 |
せたな町役場まちづくり推進課
TEL 0137-84-5111 FAX 0137-84-4657
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交通アクセス |
札幌から車で約3時間30分
【国縫ICまで2時間15分時間、国縫ICから国道230号線(ピリカ国道)経由で1時間15分】 |
函館から車で約3時間30分
【国道5号線・国道230号線(ピリカ国道)経由】 |
「道の駅てっくいランド大成」から車で約45分
【国道229号線(追分ソーランライン)・国道230号線(ピリカ国道)経由】 |
函館バス荷卸の松停留所から徒歩約0分 |
地図 |
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