

北海道における和人定住の歴史は、この檜山から始まりました。
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しなの木地蔵尊灯篭流し(しなのきじぞうそんとうろうながし)
せたな町瀬棚区三本杉にある延命寺に安置されている「しなの木地蔵尊」は、江戸時代にある漁師が夢の暗示にて、しなの大木から発見し庵を建て祭祠し、地蔵庵と名付けたことに始まります。
当時この地域には神社仏閣、医療施設もなく、この地蔵庵は神仏医の三役を兼ねて繁昌したといいます。函館毎日新聞が道南5霊場を募集した際に3位となり、当時の北海道長官・佐上信一氏より道南霊場の貢献がありました。
以来毎年7月24日に大祭を行い、「三本杉海岸」より灯籠流しなどの行事が行われています。
所在地 |
〒049-4821
せたな町瀬棚区 |
連絡先 |
延命寺
TEL 0137-87-3155
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期間 |
7月24日開催 |
交通アクセス |
札幌から車で約3時間30分
【国縫ICまで約2時間15分、国縫ICから国道230号線(ピリカ国道)経由で約1時間15分】 |
函館から車で約3時間15分
【国道5号線・国道230号線(ピリカ国道)経由】 |
「道の駅てっくいランド大成」から車で約45分
【国道229号線(追分ソーランライン)経由】 |
地図 |

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