旅の疲れを温泉とゆとりの空間で癒し、檜山の海の幸、山の幸で舌鼓。 [今金町全体の地図へ] 奥美利河温泉 山の家 (おくぴりかおんせん やまのいえ) 長期休業中 奥美利河温泉『山の家』は、昭和61年の落成から28年が経過し、施設の老朽化が進んでいる状況です。 また、営業に際しては、法律の基準を満たすための整備や改修が必要な状況です。 これらの課題を解決しなければならないことから、現在休業しております。 [お問い合わせ] 今金町役場 まちづくり推進課 電話0137・82・0111 山奥の野趣溢れる温泉。ゆったり流れる時間の他には何もない本当の贅沢 今金町美利河ダムからさらに山深く分け入った先にある、原生林や山野の風景と調和したログハウスの温泉宿泊施設。源泉は1910年に金鉱を探索中に見つかったもので、かつては美利河温泉と呼ばれていた。 木のぬくもりが感じられるログハウス内にある内湯は、底に小石が敷き詰められた湯船に透き通った湯を静かに湛えている。混浴の露天風呂には豊富な湯量の源泉が常に流れ込んでいて、溢れだした湯は滝のように脇の小川に流れ落ちてゆく。鳥たちのさえずりが聴こえる周囲の山林が織りなす四季折々の景色を眺めながら、夜には満天の星空を仰ぎながらの入浴が楽しめる。38度と少しぬるめで優しい泉質なので長時間の湯浴みに最適だ。 シャワーやカランなどはなく、入浴のみの施設なので、ご注意を。 【この施設へのクチコミ】 ・自然に囲まれた露天風呂は最高(札幌市/50代男性) ・源泉掛け流しの温泉であり、野趣あふれる温泉である。(少しぬるいが)(江別市/50代男性) ・管野温泉(鹿追町)みたいな秘境の雰囲気がありますね。(札幌市/40代男性) ・露天風呂が混浴で家族で楽しめる(札幌市/50代男性) ・奥美利河温泉の秘湯という雰囲気が落ち着く。行くまでは車がすれ違えないほど狭い山道なので、広い駐車場に着くととてもほっとする。山の中で温く穏やかな温泉に浸かっていると心から暖まる。冬季や悪天候が続いた時に行けなくなるのもよりいっそう貴重である。(せたな町/20代女性) ・ここまで「俗世間との距離感」を感じさせてくれますと感動です。ややぬるめで長時間入浴が嬉しく、ほぼ混浴の開放感もすばらしい!見過ごされがちなのが内湯。女性などにとっては清潔感の点で内湯を評価する方もいらっしゃると思います。コテージに宿泊~携帯もテレビも×。本当の意味での「自分解放」が実現すると思います。出来れば・・・二泊が理想です。(札幌市/50代男性) ・何回も行ったけど奥美利河温泉、最高です!あんな温泉他にはない。一度あの狭い山道でリムジン(しかも高速でとばしてた)とすれ違ったが、どんな人が来てたんだろうか?(札幌市/30代男性) ・10月下旬がグッドです(江差町/40代男性) ・360度自然! 外遊び大好きな人には大満足! 温度も低音でなが〜く入っていられる! 自然すぎてたまに蛇さんも浸かりにきちゃうけど… それも楽しんじゃう笑 今年は泊まるぞー!(函館市/20代男性) クチコミは「ひやま温泉大好きコンテスト」に応募された個人のご意見です。 状況が変更されている場合がありますので、詳細は各施設へお問い合わせください。 所在地 〒049-4151 今金町字美利河352番 連絡先 今金町役場まちづくり推進課 TEL 0137-82-0111 FAX 0137-82-3627 [宿泊] 部屋数 ・収容人数 和室6、洋室- 26名収容可能 宴会場 無 駐車台数 20台 カード 使用不可 料金 1泊2食付¥5,557 ※宿泊料金が前後する場合がございますので、詳しくはお問い合わせください。 売店 無 バリアフリー 無 [日帰り入浴] 時間 8:00~19:00(11~4月休業) 休業日 期間中無休 入浴料 大人300円、子ども150円 ※入浴料が前後する場合がございますので、詳しくはお問い合わせください。 泉質 単純泉 主な効能 神経症、運動機能障害、リウマチ性疾患、神経麻痺、病後回復期、疲労回復など 交通アクセス 札幌から車で約3時間15分 【国縫ICまで約2時間15分、国縫ICから国道230号線(ピリカ国道)経由で約1時間】 函館から車で約2時間45分 【国道5号線・国道230号線(ピリカ国道)経由】 「道の駅てっくいランド大成」から車で約2時間15分 【国道229号線(追分ソーランライン)・国道230号線(ピリカ国道)経由】 地図 拡大表示[大/小] 拡大表示[大/小]