口蹄疫に関する情報

口蹄疫に関する情報

最新情報は農林水産省ホームページ「口蹄疫に関する情報」をご覧ください。

口蹄疫の侵入防止のためのお願い

道民や来道者の皆様へ

現在、多くの国で口蹄疫やASF(アフリカ豚熱)などの家畜の病気が発生しています。

また、おみやげや個人消費用の畜産物は検査証明書の取得が難しいため、肉製品や動物由来製品のほとんどは、日本へ持ち込むことができません

詳しくは動物検疫所ホームページ「肉製品などのおみやげについて」をご確認ください。

畜産農場や畜産関連施設などへの立ち入りは極力避けていただき、やむを得ず立ち入る場合は、手洗い・靴底消毒・衣服の交換など、各施設で行われている衛生対策に協力してください。

畜産農場及び畜産関係者の皆様へ

農場への部外者の立ち入りを制限してください。

畜舎の出入口には踏み込み消毒槽を設置してください。

畜産関係車両は、こまめに清掃・消毒してください。

道内産の牧草や稲わらの給与を心がけてください。

家畜を導入したときは、隔離飼養して異常の有無を確認してください。

家畜の異常を発見したときは、獣医師や家畜保健衛生所に届け出てください。

畜産関係者の方で外国に行かれる場合

日本の周辺国では、口蹄疫などの日本で発生のない家畜伝染病が発生しています。

畜産関係者がこれらの国々を訪問する際には、家畜を飼育している農場などへの立ち入りは極力避けるようにしてください。

やむを得ず農場などの畜産関連施設へ立ち入ったり、家畜に接触した場合には、病原体が人や物に付着しているおそれがありますので、帰国時に動物検疫所のカウンターにお立ち寄りください。

詳細は、動物検疫所ホームページ「家畜の伝染性疾病の侵入を防止するために~海外へ旅行される方へのお願い~」をご覧ください。

注意喚起リーフレット

日本語

注意喚起(日本語).JPG

English(英語)

注意喚起(英語).JPG

한국어(韓国語)

注意喚起(韓国語).JPG

简体字(中国語)

注意喚起(中国語).JPG

繁体字(台湾語)

注意喚起(台湾語).JPG

檜山振興局管内の相談窓口

口蹄疫全般に関する相談窓口

家畜に異常が確認された場合は、直ちに檜山家畜保健衛生所(電話:0139-52-0707)または檜山振興局農務課生産振興係(電話:0139-52-6574)までご連絡ください。

野生ジカの口蹄疫に関する情報・相談窓口

口蹄疫ウイルスは偶蹄類の家畜(牛・豚・山羊・めん羊など)のほか、野生動物(シカなど)にも感染するといわれています。

野生ジカの口蹄疫に関する情報・相談は、檜山振興局環境生活課自然環境係(電話:0139-52-6494)までご連絡ください。

カテゴリー

農務課のカテゴリ

cc-by

page top