檜山振興局道営農業農村整備事業環境情報協議会について
【趣旨・目的】
檜山振興局が行う農業農村整備事業等について、環境との調和への配慮に関する客観性や透明性を確保し、事業を円滑に実施するため、調査計画及び計画変更の段階で、専門家や地域住民代表などから意見や情報を収集し、事業計画に反映するため、「檜山振興局農業農村整備事業環境情報協議会」を開催しています。本協議会では、次の内容について意見交換や情報収集を行っています。
(1) 田園環境整備マスタープラン(※)又は農村環境計画との整合について
(2) 環境に関する基本的な考え方
(3) その他
※田園環境整備マスタープランは、市町村が作成する農村地域の環境保全に関する基本計画であり、農業農村整備事業の実施に当たっては、このマスタープランを踏まえて、環境や景観等へ配慮することが必要となっています。
【協議会の委員構成】
本協議会の委員は、「環境の専門家」、「地域住民の代表」、「農業関係者代表」で構成され、任期は3年で5名の方を委員として選定しています。
【協議会の委員の公募】
委員の公募についてはこちら ※令和6年度の委員の公募は終了しました。
【協議会会議記録等の公表】
環境情報協議会に係る委員名簿、開催日、会議記録(概要版)等を公表しています。
◯ 環境情報協議会委員名簿(令和6年度) (2025年2月4日) 3名委員変更
◯ 令和5年度環境情報協議会の開催結果について(2023年9月26日)
◯ 令和5年度環境情報協議会の開催について (2023年8月8日)