2月3日、乙部町民会館で檜山管内指導農業士・農業士会の総会が開かれました。
総会では、すべての議案が承認され、新会長には外崎指導農業士が就任しました。
外崎新会長
角田前理事
続いて行われた冬期研修会では、北海道農政事務所の講師から、みどりの食料システム戦略や水田活用について学びました。普及センターからは、ばれいしょの早期発芽の原因を探る取り組みやGAPについて情報が提供されました。また、健康づくりに関する話題も紹介され、充実した研修会となりました。
研修後は、おとべ温泉郷光林荘で懇親会が開かれました。農業や地域の未来について語り合い、親睦を深める貴重な時間となりました。