令和7年度 道南有機農業ネットワーク夏期研修会 開催!

8月6日、会員および関係機関約30名参加のもと、道南有機農業ネットワーク夏期研修会が開催されました。檜山振興局・渡島総合振興局の農務課および普及センターは、事務局として開催を支援しました。

研修会では、国の施策や近年話題の「自動抑制ロボット」について座学で学び、会員同士の情報交換を目的として現地視察を実施しました。
座学では「自動抑草ロボットの前モデルとの違いは?」「ロボット1台で複数のほ場に対応可能か?」といった質問があげられ、会員の関心が伺えました。
現地では会員の水田を視察しました。水田は手押し除草機で除草されており、「きれいに除草されているね」といった感想が聞かれ、除草機の使い方・労力・価格などの質問があげられました。また、会員同士で除草方法について意見交換する場面も見られ、有意義な時間となりました。

「みどり認定」や「自動抑草ロボット」について学びました

「みどり認定」や「自動抑草ロボット」について学びました

会員ほ場にて。栽培方法など教えていただきました。

会員ほ場にて。栽培方法など教えていただきました。

会員同士で活発な意見交換が行われました!

会員同士で活発な意見交換が行われました!

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