7月19日、普及センターが重点地区として活動する中野・中館地区で研修会を開催し、10名の農業者が参加しました。研修会では小豆や大豆の病害虫防除に関する説明、かぼちゃや水稲の省力化技術の紹介を行いました。省力化技術では、「年々作業員が限られる中、その省力化技術が地域に合致するのか」といった厳しい意見や、「でも、体が楽になることは必要」といった意見があり、農業者と普及センターで活発な意見交換をすることができました。
普及センターでは今後も地域の農業がより良くなるよう、各作物の情報提供を行うと共に、省力化に関する取り組みを進めていきたいと考えています。
畑作物の管理について情報提供
省力化技術について情報提供
