令和6年檜山管内指導農業士・農業士会総会が開催されました

2月6日、せたな町ふれあいプラザにて檜山管内指導農業士・農業士会総会及び研修会が開催され、農業者と関係機関あわせて53名が出席しました。コロナ禍や天候不良の影響で書面開催が続いたため、実に4年ぶりの集合形式での総会となりました。

研修会では、「肥料・農薬の情勢（ホクレン函館支所遠藤課長）」「飼料原料の情勢（ホクレン函館支所上西課長）」「インボイス制度の概要（細川税理士）」「令和5年夏季異常高温による農作物への影響・解析（羽賀主任普及指導員）」について講演されました。特に昨年10月に開始されたインボイス制度については、参加者から多くの質問があがりました。久しぶりの研修会ということで、濃い内容の研修会となりました。

管内の指導農業士や農業士の皆さんが更に活躍できるよう、普及センターでは今後も支援していきます。