令和4年10月13日、上ノ国町中須田の片石唯乃農業士の協力により、河北小学校3~4年生10名が、さやえんどうの収穫体験をしました。
上ノ国町は全道有数のさやえんどう産地です。河北小学校では、さやえんどうを通じ、地元産業の理解、地域の人との交流を図っています。
片石農業士は、上ノ国産さやえんどうの販路や販売単価、鳥害・強風害対策等の説明の後、生徒たちにさやえんどうの摘み方を実演していました。生徒たちは、上手に楽しく収穫作業をしていました。
この後、学校で片石農業士から提供されたさやえんどうを茹でて食べたそうです。働いて、新鮮なさやえんどう食べて、とても良い収穫体験でした。
片石農業士(河北小学校OG)上ノ国さやえんどうの説明をしています。
さやえんどうの収穫を実演しています。生徒たち真剣に聞いています。
熱心に収穫する生徒たち。とても上手に積んでいます。
近所の森啓介農業士も参加してくれました。