(1)檜山地域として
ひやまゼロカーボンネットワークについて
官民の各主体が連携し、檜山地域が一丸となってゼロカーボンに取り組むため、令和3年(2021年)10月に「ひやまゼロカーボンネットワーク」を設置しました。
ネットワークでは、主に次の取組を行っています。
(1)情報共有・気運醸成
・脱炭素化に資する制度や各自治体の動向を共有し、地域における脱炭素化に向けた気運を醸成。
(2)地域の先導事例の創出
・先導的な取組を包括的にサポートを行い、横展開し檜山地域全体で脱炭素化を図る。
→脱炭素化に向けた取組を広げ、2050年を待たず、檜山管内でゼロカーボンの達成を目指します。
ネットワークにご加入いただくことで、下記のメリットがあります。
・ゼロカーボンに関する情報を随時お知らせ
・事業者の皆様が使える補助金や制度のご案内・ご相談やお問い合わせにお応え
・道内の地域や民間企業の先進的取組を紹介 など
★ネットワーク加入希望の事業者の方は、下記「参加票」により、メールにてお知らせください。
※情報はメールにより発信しますので、必ずメールアドレスの記入をお願いします。
檜山地域ゼロカーボン推進室 事務局 (北海道 檜山振興局 保健環境部 環境生活課 地域環境係) メールアドレス:zc.hiyama@pref.hokkaido.lg.jp 電 話 番 号:0139-52-6492 |
檜山管内各町の再生可能エネルギー導入状況
(2)町として
・せたな町
(3)檜山振興局として
北海道気候変動対策推進本部・檜山地域ゼロカーボン推進室の設置
ゼロカーボン北海道の実現に向け、地域の実情に合わせた取組を推進及び促進するため、令和3年(2021年)9月28日付けで設置しました。
檜山振興局ゼロカーボンパネル展及びアンケートの実施
2021年11月4日~11月11日に開催した「ひやまリサイクル工作コンクール」と合わせてゼロカーボンパネル展とアンケートを実施し、地球温暖化と、振興局各課が実施している対策について紹介しました。
ゼロカーボン北海道のロゴマーク入りステンレスボトルを作成
二酸化炭素を多く排出するプラスチックを減らす第一歩として、ペットボトル削減のため、また、ゼロカーボン北海道にも興味を持ってもらえるよう、ボトルに「ゼロカーボン北海道」のロゴマークを印字したステンレスボトルを作成し、ゼロカーボンパネル展の際に行ったアンケート調査に、ご協力いただいた方にプレゼントしました。ご協力ありがとうございました。