世界禁煙デー(毎年5月31日)
1988年にWHO(世界保健機関)の総会において、参加各国がたばこを吸わないことが一般的な社会習慣となるよう、様々な対策を講ずるべきであるという決議により定められました。
厚生労働省においては、平成4年度から「禁煙週間」を設け、種々の対策に取り組んでいます。
平成18年4月から、禁煙治療に対する保険適用が開始され、また、同年5月に禁煙を希望する方に対しより効果的な禁煙支援が行えるよう「禁煙支援マニュアル」を作成し、たばこを止めるための環境を整えてきています。
江差保健所では、「南檜山圏域健康づくり事業行動計画」を策定して、地域住民一人一人がいつまでも健康で暮らせるよう、たばこ対策等様々な健康づくりの取り組みを行っています。