308中須田駅

 

 

308中須田駅


 

 

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 畑の中に、貨車を利用した駅舎が中須田駅。(写真左)

 

 冬には防雪柵が開かれ、風雪に耐えることができる。

(写真左H24.10.27)

 

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   駅舎に浮く錆びが、長年の風雪に耐えて、 鉄路を守ってきたことを伺わせる。

(H24.10.27)

 

 

 

 

 


 

 

 

■駅周辺の様子
 中須田駅は、周辺を畑と民家が囲んでおり、次第に上ノ国町市街地が近づいていることを感じさせる(写真左上)。
 駅舎を出て道道へ向かう道は大きくカーブ(同右上)。しばし歩くと、道道との交差点に「中須田駅」と書いた木の表中がある(同左下)。道道から中須田駅方面を眺めても駅舎は見えないので、車で訪れる場合は看板を見落とさないようにご注意を
(同右下、地図赤丸地点)。(H24.10.27)

 

 

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■駅舎とホームの様子 
 

 

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 駅舎内は良く掃除されており、冬の

風雪を考えると、駅舎の存在のありが
たさに気かされる(写真左上)。
 ホームに出ると、畑のビニールハウス
などの光景が(同右上、左下)。

 

 中須田駅から次の上ノ国駅へは、3.2
Kmの距離。木古内駅から出発した江差
線の旅も残すところあと2駅となった。

(H24.10.27)

 

 


 
■秋の中須田 
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上ノ国駅から中須田駅へ向かう。(H25.10.28)  同左(H25.10.28) 
 
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中須田駅停車中。長年走り続けた雄大な自然。
(H25.10.28) 
 

■冬の中須田 
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冬は日が暮れるのが早い(H26.1.11)。
桂岡から中須田を抜け最終の江差駅まではあと僅か(写真上右:H26.2.9、写真下:H26.2.23)。

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中須田駅百景(H26.2.23)。
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比較的積雪の少ない檜山地域でも2月には、ホームの両脇に雪山ができる(写真上、中:H26.2.23、写真下:H25.2.10) 
308-30.JPG 風雪で駅舎に雪が(H25.2.10)。
 
 
 

 

 

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