305湯ノ岱駅

 

 

305湯ノ岱駅


 

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 駅員さんが配置されている数少ない駅(木古内駅-江差駅間では、木古内駅、江差駅、湯ノ岱駅の3駅にのみ駅員さんが配置されている。) 。

 ちなみに、窓口では、硬券入場券が販売されているので、ぜひ記念に購入してみては。(写真左H24.12.28)

 

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1面2線の湯ノ岱駅(写真上H24.10.14)

 

 

 

 


 

 

■駅周辺の様子
  湯ノ岱駅を出て道道に出ると左手側が次の宮越駅方面(写真左上)、右手側が神明駅方面(同右上)。近くには、郵便局もある、比較的大きな集落。

 ちなみに、駅近くの民家では、猫がのほほんとしているのどかな光景も(同左中央)。

 湯ノ岱駅から15分ほど歩くと、「湯ノ岱温泉」(同右中央)。大人350円。食事処もあり、温泉に入って旅の疲れを癒してみてはいかが?(同下) (H24.10.14)

 

 

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■ホーム・駅舎内の様子 
 

 

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 駅舎内は有人駅らしく、パンフレットや
ポスターなどもきれいに整理整頓されている。

 

 冬には駅舎中央のだるまストーブに火が
入り、旅人を暖めてくれる。  (H25.2.9)

 

 

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  湯ノ岱駅の硬券入場券160円
(H25.2.9)

 

 


 


■ホームの様子
    
 駅舎を抜けて、外に出ると、ホーム
は1面2線。(写真左上、同右上)。
(H24.10.14)

 


 ホームを挟み、線路が左右へ。
 渡島鶴岡以降、江差駅までの間に
1面2線の駅は湯ノ岱駅のみ
(同中央左)。
(H24.10.14)

 


 彼に乗車して出発すると、車窓から
は草原、そして遠くに湯ノ岱温泉が
見える(同中央右)。
(H24.8.2)

 

 


 湯ノ岱駅を出ると、次の宮越駅まで
7.1Kmの距離(同左下)。
(H24.12.28)

 


 湯ノ岱駅-宮越駅間には、撮影
スポットとしても有名な天野川橋梁や、
ホームのようなオブジェ「天の川駅」
などの見どころもあり、一度は立ち
寄りたい名所がある。

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■歴戦の勇士
 

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湯ノ岱駅ではスタフ閉塞方式という運転保安方式を
採用。江差線の見どころの1つ。(H24.10.27)

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  湯ノ岱駅では1日2回、気車
が2線を埋める。

(H24.10.14)

 湯ノ岱駅の出発時間は、
A午前7時18分発江差行きと
 7時19分発木古内行き、
B午前8時45分発木古内行きと
 8時46分発江差行き。

(H24.10.14)

 


■春・夏の湯ノ岱

 

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オオイタドリの背丈も低い初春の中ノ沢橋を渡る
キハ40形の勇姿。(H25.4.28)
   

 

■冬の湯ノ岱
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三角屋根の駅舎に積もる雪。除雪も一苦労。(H25.12.28) 
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両雄並ぶホーム。(H25.12.28) 
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こうして、日々の運行が守られる。(H25.12.28) 
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温泉、スキー場と利用者の多い観光名所、湯ノ岱駅。(H26.1.19) 
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夜は乗客も少ない。(H26.1.19) 
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だるまストーブが冷えた体を癒やす。有人駅ならではのおもてなし。(H25.2.9) 

 

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■関連リンク

 ・檜山振興局

 ・江差町江差町観光コンベンション協会

 ・上ノ国町上ノ国町観光協会

 ・木古内町木古内町観光協会

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