301木古内町

 

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 「北の大地の始発駅」の文字が目立つ駅舎正面。

 青森へ続く「海峡線」の玄関口。

 隣地では、北海道新幹線の新駅や高架が建設中で、あと3年で北海道にも新幹線がやってくることが実感できる駅。
(写真左H24.10.14)
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新幹線駅の建設工事が進む木古内駅
(同上H24.8.2) 

 


■駅周辺の様子
 木古内駅を正面へ向かってしばし歩くと、交差点が(写真左上)。左折すると、木古内町役場方面(同右上)、右折すると渡島鶴岡駅方面に向かう(同左下)。

 木古内駅周辺には、老舗のお菓子屋さん(同右下)もある。

 孝行餅やみそぎパイなどの銘菓を購入し、海峡線の白鳥や江差行きの気車を待つのも旅の楽しみ。
(H24.10.14)
 

 

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■駅舎内の様子

 

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  駅舎内は2階建てとなっており、

1階入口すぐ横には、特産品のお

土産屋さんが(写真左上)。階段

(同右上)を上ると待合い室の廊

下が続く(同左下)。

 待合室は広く、木古内駅-江差

駅間で唯一のキオスクもある(同

中下)。(H24.10.14)

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 複線のホーム(H24.10.14)

 


■ホームの様子

 

 
 木古内駅-江差駅間では最大規模

の大きさを誇る木古内駅。改札を通

り、ホームへ降りると、3面5線の

ホームの隣に、建設中の新幹線の高

架が並行している(写真左上)。

 

 

 木古内駅から江差駅方面に向かう

と、次の停車駅は渡島鶴岡駅(同右

上)。

 渡り廊下(同左下)を進み、ホー

ムへ降りると、青森行きの海峡線と

遭遇(同右下)。

 

 

 JRとバスを利用する場合、実は

江差町からは、札幌市よりも青森市

へ向かう方が時間が短い。

(H24.8.2)  

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■歴戦の勇士

 

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 ホームに停車する彼は、1日6往復。
子供にも人気者。(H24.8.2) 

 

 彼の顔に書かれた「キハ40、自重398t」
の文字が読めるほど明るい木古内駅の灯り。
ヘッドライトの間には「ワンマン」の文字。

(H24.8.2)

 

■冬の江差線 
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テールランプ・窓の明かりと雪が幻想的。(H26.2.15) 
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左:夜の木古内駅(H26.1.10)。右:現行の駅舎に新幹線の駅舎が連結(H26.1.10)。  
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駅舎の中には、江差線の懐かしい光景が展示されている(H26.1.10)。
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「江差」を表示する看板も、まもなく消える(H26.1.10)。 
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厳冬の北海道。今日も安全運行(H26.1.10)。 
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キハ40形の気車よりも遙かに大きな新幹線の駅舎がそびえ立つ(H26.1.10)。 
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ホームはやわらかな灯りで包まれる(H26.1.10)。 
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前乗前降のワンマンカー(H26.1.10)。 
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ヘッドライトを輝かせ、木古内駅のホームへ進入するキハ40形の気車(H26.1.10)。 
 

■木古内町のご当地グルメ「ほたて炙り丼」
 木古内町では、木古内産のホタテ貝や道南産のお米、ふっくりんこを使ったご当地グルメ「ほたて炙り丼」がいただける。

 町内7店舗それぞれが創意工夫した丼ぶりは、1食950円(各店舗には事前にお問い合わせを)。

 江差町の「史伝にしん丼」とともに、食べてみたい一品。

 http://www.town.kikonai.hokkaido.jp/kankoujouhou/tokusanhin/kikonaidonburibentoukaihatuzigyou.htm
 

 


 

 

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■関連リンク

 ・檜山振興局

 ・江差町江差町観光コンベンション協会

 ・上ノ国町上ノ国町観光協会

 ・木古内町木古内町観光協会

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  (写真)H25.1.27 

 

 

 

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