A103 檜山振興局と北海道コカ・コーラボトリング(株)函館販売部との協定

 

 

A103 檜山振興局と北海道コカ・コーラボトリング(株)函館販売部との協定


 

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 渡島・檜山振興局と北海道コカ・コーラボトリング(株)営業統括本部リテール事業部函館販売部は、平成26年5月22日、道南地域の活性化に向けて、相互に連携しながら事業(以下「協働事業」という。)に取り組むこととし、連携協力に係る覚書を取り交わしました。 
 ・覚書(H26.11.1付けで協定書を「覚書」と読み替える。)   ・協働の取組 

北海道新幹線開業を契機とした地域振興に関する事項  

◎地域住民への情報発信に関する事項 

甲及び乙が行うイベントへの協力に関する事項  

の他、甲乙丙協議により必要と認められる事項    

 
■覚書取り交わしの様子 
 平成26年5月22日(木)に、渡島総合振興局で覚え書きの取り交わしが行われました。
 また、その後、電光掲示版機能付き自動販売機の点灯式を行いました。今後、道南に設置されたコカ・コーラの自動販売機の一部で、檜山地域のイベント情報などが表示されます。
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(写真)左:立花謙二檜山振興局長、中央:北海道コカ・コーラボトリング(株)福井誠函館販売部長、右:宮内孝渡島総合振興局長 
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(写真)電光掲示版機能付き自動販売機の点灯式の様子
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(写真)「檜山振興局からのお知らせ」が流れる自動販売機。 
 
■覚書取り交わしの趣旨・背景
○ 北海道と北海道コカ・コーラボトリング(株)は、平成26年1月に包括連携協定を締結しま
 したが、北海道新幹線開業を契機として、道南地域の活性化に寄与する取組を行うため、渡島
 ・檜山両振興局と北海道コカ・コーラボトリング(株)函館販売部は連携協力に係る覚書を取り
 交わししました。 
 
■覚書の内容 
○ 渡島・檜山両振興局と北海道コカ・コーラボトリング(株)函館販売部は、この覚書に基づ
 き、次の項目において協働で取り組みます。

(1)北海道新幹線開業を契機とした地域振興に関する事項

(2)地域住民への情報発信に関する事項

(3)甲及び乙が行うイベントへの協力に関する事項

(4)その他、甲乙丙協議により必要と認められる事項 

 
■覚書の有効期限 

・ 本覚書の有効期限は、取り交わしの日から1年間までです。

 ・ ただし、期間満了の1ヶ月前までに異議の申し出が無い場合は、1年間継続更新し、その後
  も同様に継続します。 
 
■(参考)道と民間企業との協働の推進 
 近年「企業の社会的責任(CSR= Corporate Social Responsibility)」として、社会貢献
活動に積極的に取組む民間企業が増え、民間企業が新たな「公共」の担い手として期待されてい
ます。
 道では、道のみでは対応困難なサービスや、より効果的なサービスの提供のため、民間企業
との協働を推進しています。
 

 

 


 

■関連リンク
 ・ 道庁(広報広聴課) 
 

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