宮津弁天宮
奥尻港から6kmの北方海上に突き出た岬上にあり、かつてアイヌの時代に砦や祭祀の場(アイヌ語で「チャシ」)が築かれていたとされるところです。文政年間(1818年~1829年)に、島民が大漁祈願のため社殿を建て、現在もなお宮津弁天宮として奉祀しています。奥尻町指定文化財です。
基本情報
所在地
〒043-1404 奥尻町字宮津83番地
連絡先
奥尻町教育委員会
TEL 01397-2-3890 FAX 01397-2-3891
mail:info●town.okushiri.lg.jp
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交通アクセス
◇江差町からフェリーで約2時間20分
◇函館空港から飛行機で約30分
◇奥尻空港から奥尻港方面へ車で約45分
◇フェリーターミナルから車で約15分
◇町営バス宮津停留所から徒歩約5分