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最終更新日:2015年3月30日(月)


かあちゃん食堂たまりば


 かあちゃん食堂 たまりば(江差町)


        江差町の市街地からちょっと離れた愛宕町の
商店街にある『かあちゃん食堂たまりば』。
ここは週1回水曜日の昼食時のみ営業している
食堂です。
食堂が営業していない日も開放していて、
地域住民の大切な交流の場になっています。
 
       

 ↑もとは酒屋さんでした。今でも面影があります。

~開店のきっかけ~
この食堂を始めたきっかけは、代表者である小梅さんが、地域において高齢化が進み、独り暮らしの高齢者が増えていることを心配し、地域住民が気軽に立ち寄れる交流の場があればいいのに、と常々思っていたことからでした。 また、ひとり暮らしで食事の支度が大変、という声を聞くことが多くなったこともあります。
平成17年2月、江差町で開催された女性を対象とした起業セミナーへの参加をきっかけに、
その思いを具体化し、地域の誰もが利用でき、交流の場となる食堂の開業を決断します。
当時、営んでいた酒店の一部を改装し、10数人座れるテーブル席を設け、平成17年9月、『かあちゃん食堂たまりば』は開店しました。
近所の奥さんたち、ボランティアスタッフに支えられ、食堂は平成20年9月で3周年を迎えました。



食堂は高齢者や主婦、サラリーマンと幅広い年齢層の方が利用しています。 杖をついたり、シルバーカーを押しながら来る常連さんもいます。
週に一度ここに来て元気でいることを知らせる、というひとり暮らしの方や、普段はあまり出歩かないので、ここでみんなと話しながら食事するのが楽しみ、という方がいます。ほかで外食する時は気を遣うが、ここは普段着で来られるからいい、と言う方もいます。
お客さん同士で自然と話がはずみ、いつも来る常連さんが顔を見せないとみんなで気づかいます。
ここは昼食をとるだけの場ではなく、地域の住民の交流の場として着実に定着してきています。
   



    メニューは定食1種類だけで価格はいつも300円です。
近所の高齢者が気軽に来られるよう、自家製の野菜や、季節の山菜、ボランティア仲間の魚屋さんが安く提供してくれるものなどを使い、安価に提供しています。
メニューはその時手に入る地のもの、旬のものを使った家庭料理が中心で、他の飲食店ではあまり食べられないと好評です。
 
 


 この日の定食は、鮭鍋となすの油炒め、かぼちゃの煮物に手作りの漬け物。
 採れたての野菜をたっぷり使っています。

 
手作りの小物や陶器の展示・販売もしています。これから、フリーマーケットなど地域の人が集まり世代を超えて交流できるイベントもやっていけたらいいな、と次の計画を構想中です。         



『かあちゃん食堂たまりば』は地域での見守り活動を評価され、平成19年度北海道福祉のまちづくりコンクール(ソフト部門)奨励賞を受賞しています。
 
 
 
                  

↑この看板が目印です。
                                     
○企業データ
名     称 かあちゃん食堂
たまりば  
 所 在 地 檜山郡江差町字愛宕町205
 代 表 者 小梅 洋子
 電   話 0139-52-0068
営業時間 毎週水曜日
11:30~13:00くらい