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最終更新日:2020年6月08日(月)

ワイン(乙部町)

乙部ワイン動画大自然の中でつくられる乙部のワイン(画像はYouTubeにリンクしています)

ワインの生産者 札幌酒精工業(株)富岡ワイナリー 飯田 浩 さん、浅野 光二さん

富岡ワイナリーがブドウづくりを行う環境

檜山地方は、道内でも温暖な気候と北国特有の長い日照時間、ブドウ熟期の昼夜の寒暖差が特徴的な地域で、高品質なブドウが生産される三大要素が揃った地域です。また乙部町の富岡地区というのは乙部岳から遊楽部岳へと連なる渡島半島の中央部に位置し、国内最大の野生動物といわれるヒグマの生息地。朝、畑仕事に向かうと周辺に足跡が残っているなど、リアルな冒険にも遭遇します。富岡ワイナリーではそんな大自然に囲まれた環境の中、ワインづくりを行なっています。

ワインづくりに欠かすことのできないブドウの特徴

私たちは乙部町のワイナリーで栽培されたブドウを中心に四季の明確な気候が育む檜山地方のブドウを100%使用しワインを醸造しています。檜山地方はヨーロッパ系のブドウ栽培に適しており、富岡ワイナリーではフランス・ボルドーワインの代表品種メルローや、セイベル、シャルドネといった品種を栽培しています。

また、創業時から力を入れた山ブドウの栽培も収穫量は少ないながら現在も継続しており、酸味が強く、山ブドウらしさが色濃いワインとして、2年に一度ではありますが個性豊かな味わいのワインの一つとして醸造しています。

富岡ワイナリーのワインづくり

素材の力(ブドウの甘さ、酸味、色)を十二分に引き出せるように、醗酵時の温度、色、香りなどを1日何度も確認して、良いワインになるよう努力しています。ブドウを仕込む時期は収穫後の10月以降となり、朝晩と日中の寒暖差が出てくる季節です。醗酵に適した温度にしなければならないのですが、朝晩寒くなり醗酵しにくくなるため、仕込みタンクにシートを巻いて冷えないようにする等、色々工夫しながら1日何度も温度、色、香り等変化がないか確認してワインを作っています。

消費者に感じてもらいたいこと

檜山地方は、日本海の厳しい環境で育った新鮮で美味しい海産物や多様な農産物が栽培されている、食資源が豊富な地域です。ワインはつくられた地域の食材との相性がいいと言われています。地元檜山の食材で作った美味しい料理と檜山のブドウでつくるワインは素晴らしいマリアージュだと思います。檜山の食材とワインの相性を是非感じていただければと思っています。


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