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最終更新日:2020年6月19日(金)

檜山海参(ヒヤマハイシェン)

ヒヤマハイシェン動画漁師が採って漁師がつくる。生産者の顔が見えるナマコ(画像はYouTubeにリンクしています)

ナマコの生産者 乙部ナマコ協議会 日沼 賢澄 さん、江差ナマコ協議会 林 孝行 さん

檜山のナマコの歴史

檜山地方では古くからナマコの生産が盛んで、乾燥をはじめとした加工技術もありました。品質がよく評判もよかったのですが、国産ナマコの価格高騰により国内での取引先が急激に減少しました。それに合わせて檜山でのナマコ事業も規模を縮小した経緯があります。 歴史をたどると江戸時代には、乾燥や加工が行われていた記録も残っています。

檜山のナマコの特徴

ナマコ事業が縮小して年月がたった平成27年(2015年)に一つのきっかけが生まれました。当時、水産技術普及指導所で記録や採卵のために残しておいたナマコを乾燥させて保存していました。地元のシェフが試しにその乾燥ナマコを戻して使ってみたらどうかと使用したところ、その品質の良さに驚いたと言います。この時、檜山のナマコそのものが品質が良いのだと改めて気が付いたのです。平成28年(2016年)から江差と乙部で檜山のナマコ事業が始まりました。江差ではフリーズドライナマコ、乙部では乾燥ナマコとそれぞれ違う形で加工をしています。

現役の漁師が行う生産から加工・販売までの特徴

北海道内でもいくつかナマコの生産地がありますが、そのほとんどが複数の産地のナマコを混ぜ北海道産ナマコとして市場に出回っている状況がありました。私たちの商品は、自分達の浜で捕れたナマコだけを加工して商品とし出荷しています。

また、漁法が潜水手捕りで丁寧に採取するのでキズ等のダメージも少なく、鮮度の良い状態で真水のみで加工しているので、高品質に仕上がります。檜山産はイボの数が多くイボ立ちも良いことから、北海道において最高値で取引されています。また採取から加工、販売まで地元漁師が行っており、生産者の顔が見える安心、安全な商品です。ナマコを高級食材として重宝している中国圏でもそのイボ立ちの良さから高い評価を受けています。

消費者に感じてもらいたいこと

地域を支える魚種であるナマコを大切に守り育てながら、安全安心な商品を消費者へ届けることを目的に、自らの手で加工し販売しています。檜山のナマコは高級食材と言われる中にあっても、「宝石ナマコ」と言われるほどの絶品です。是非、檜山の海が与えてくれた恵みと私たちの想いが詰まったナマコを味わってもらいたいです。


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檜山海参を味わえる北海道内外の飲食店を掲載したチラシを作成しました。

檜山海参PRチラシ

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