最終更新日:2019年7月31日(水)
7月24日、重点対象地区の上ノ国町中須田で、普及センター主催の現地研修会を開催し、農業者、関係機関含めて計12名が出席しました。
大豆ではフェロモントラップに基づくマメシンクイガ防除、水稲ではカメムシ、いもち病防除と幼穂形成期期以降の水管理、さやえんどうでは肥培管理、病害虫防除、作業場の環境改善などについて説明しました。
和気あいあいとした雰囲気の中で意見や質問が交わされ、有意義な時間となりました。豊作に向けて農業者も関係機関もがんばっていきます。
大豆の栽培管理について説明(日根専門主任)
水稲の病害虫防除について(武澤係長)
アザミウマ類の青色粘着板などについて説明