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最終更新日:2017年3月16日(木)


みどりづくりの取組 ~檜山地域日本海グリーンベルト構想~


みどりづくりの取組

  『檜山地域日本海グリーンベルト構想』 

 この取り組みは、平成18年から上ノ国町で始まった「上ノ国町日本海グリーンベルト構想」の基本概念「地域住民が自ら採取した樹木の種子や育てた苗木による植樹」をモットーに日本海沿岸での森づくりを通して、豊かな海づくりを目指す取組で、50年後・100年後を見据えた息の長い住民運動を展開しているものです。
 これを
きっかけに、檜山管内の各町や農協・森林組合・漁協・建設協会などが賛同し、平成20年3月28日に「檜山地域日本海グリーンベルト構想推進会議」を立ち上げ、住民等との協働による日本海沿岸地域での森づくりを通して、豊かな海づくりを目指すとともに、この運動を通して環境と共生する力を高めながら地域の活性化を図ることを目的として活動が展開されています。

【主な活動内容】

1 各市町村や関係団体の取組みの状況の紹介及び情報交換。

2 管内での「地域に自生する樹木の種子(どんぐり等)」で行う苗づくりや植樹活動の紹介。

3 檜山管内以外の日本海沿岸地域への普及推進活動。

【平成28年度の活動】

 構成団体等の活動一覧表                                         

 「地域に自生する樹木の種子(どんぐり等)」で行う苗づくりや植樹活動

  (1)上ノ国町日本海グリーンベルト構想推進協議会の活動 

    ~上ノ国町日本海グリーンベルト構想とは~

  •  その昔、上ノ国町の沿岸は鬱蒼とした森林に覆われ、ニシンをはじめとする漁業も多様な資源のもと、北海道開基の基点として、漁業林業ともに栄えましたが、その繁栄の下、沿岸沿いの森林はニシン漁最盛期の生活用燃料や加工用燃料として無秩序に伐採され、森林が徐々に減少し、それに比例するかのごとく漁獲量も年々減少し、厳しい状況となっています。
     そのような中、沿岸の砂漠化により、住民生活に支障をきたしていた襟裳岬の周辺地域において住民の力で森林を復活させ、漁獲量が増えた成功例をヒントに、上ノ国町内の沿岸の森林をグリーンベルト状に復活させ、昔の姿に戻し漁獲の維持回復することを目標として当協議会が設立されたものです。

    ○活動の特色

  •  経費を極力掛けずに、住民自らの手により採取した上ノ国町内の『潜在自然植生』の種子【ドングリ(カシワ、ミズナラ等)】により森林を復活させる。

    ○今までの活動の様子

    平成21年度  平成22年度  平成23年度  平成24年度

      平成25年度  平成26年度  平成27年度  平成28年度

  (2)小学校の活動
   せたな町立瀬棚小学では、植樹活動用として、どんぐりの苗木づくりを行いました。

     せたな町立瀬棚小学校での植樹祭用苗木づくり活動

                   
 【平成28年度の活動計画】

   構成団体等の活動予定一覧表