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檜山の分類: くらし・医療・福祉 > 健康・医療・衛生

最終更新日:2018年9月21日(金)

 

 生活習慣病とは

以前から、脳卒中、がん、心臓病などは「成人病」と呼ばれていましたが、このような成人病の発生には生活習慣が深く関与していることが明らかになっています。

生活習慣を改善することにより、疾病の発症・進行が予防できるという認識を普及させ、行動に結びつけていくために「生活習慣病」という概念が導入されました。

「生活習慣病」とは、「食習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」と定義されています。

生活習慣と関係の深い疾病

・食習慣

インスリン非依存型糖尿病、肥満、高脂血症、高尿酸血症、循環器病、大腸がん、歯周病等

・運動習慣

インスリン非依存型糖尿病、肥満、高脂血症、高血圧症等

・喫煙

肺扁平上皮がん、循環器病、慢性気管支炎、肺気腫、歯周病等

・飲酒

アルコール性肝疾患

今回は、肥満について触れてみましょう

『肥満は、さまざまな生活習慣病のひき金になります。』

肥満者が正常体重者に比べて合併症を起こす割合は、糖尿病で約5倍、高血圧症で約3.5倍、胆石症と不妊症で約3倍、痛風は約2.5倍、心臓血管障害は約2倍となっています。

『生活習慣と関連が深い肥満の原因』

肥満とは、摂取エネルギーが身体で使う消費エネルギーよりも多い場合に、その余分なエネルギーが身体のなかに脂肪となって過剰にたまる状態をいいます。

その原因として、一般的には、食べ方の誤りを含む過食と運動不足という生活習慣が重要な要因をみられています。

『BMIで自分の肥満を判定してみましょう』

現在では、体脂肪量ともよく相関するとされており、国際間でも広く通用する体格指数のひとつでもあるBMI(Body Mass Index)が用いられています。

BMIは次の式で求められます。

BMI=体重kg/(身長m×身長m)

日本肥満学会による肥満の判定基準

判定 やせ  普通  過体重  肥満 
 BMI 19.8未満 

19.8以上

24.2未満 

24.2以上

26.4未満 

26.4以上