南檜山地域・職域連携推進連絡会
住民の生命や健康を脅かす主要な疾患となっている生活習慣病(がん、心臓病、脳卒中、糖尿病等)を予防するために、個々人の主体的な健康づくりの取り組みに加え、健康教育、健康相談、健康診査等の保健事業による継続した健康管理を支援することが必要であるため、地域保健と職域保健の連携により、健康づくりのための、健康情報の共有や保健事業の共同実施、更には、健康づくりに関する社会資源を相互に活用し、生涯を通じた継続的な保健サービスの提供体制を整備し、生活習慣病予防対策を推進するために設置しています。
事業内容
(1)地域特性に応じた協力体制による継続的な健康管理が可能となるよう体制を構築する。
(2)地域における関係機関への情報提供と連絡調整や健康に関する情報収集、ニーズ把握等を行い、南檜山圏域特有の健康課題を特定し、地域特性に応じた健康課題の解決に必要な連携事業の計画・実施・評価等を行う。
ア)現状分析
イ)課題の明確化、目標設定
ウ)連携事業のリストアップ
エ)連携内容の検討・決定及び提案
オ)連携内容の具体化・実施計画の作成
カ)連携事業の実施
キ)評価資料及び評価方法の設定