アルコール依存症とは? |
アルコール依存症 = コントロール障害 |
~わかっちゃいるけどやめられない~ (少量でも口にすると、ほどよい量できりあげられない) |
アルコール依存症の人が、依存症になるまで飲んでしまうわけは、「私は依存症ではなく、ただの大酒飲み。やめようと思えばいつでもやめられる」と依存症であることを「否認」しているからです。 否認があるから、依存症になっていてもお酒を飲み続けることができます。心からの否認が解ければ依存症から回復はできます。 しかし、否認を解くことが最も難しく、否認を解くには、よき協力者(理解者)がいることが近道になります。 |